宮崎開発部 部長

【インタビュー】社内一の歴史を誇る宮崎だからこそ、社内で先頭を走る存在であり続けたい。

宮崎開発部 部長 那須 敏幸さん

幅広い層の人材が揃い、開発体制の基盤が確立。

宮崎開発センターは、SCSKニアショアシステムズの中でいちばん長い歴史を持つ開発拠点です。前身の会社時代から数えると、発足から約30年にわたって宮崎でシステム開発を続けています。

事業面の特色としては、SCSKのERPソフトウェア「ProActive」の機能改善や、会計や販売業務に使用される統合パッケージシステムの開発を手がけていることがあげられます。拠点の歴史が長いぶん、開発体制の基盤が確立されており、人材も経験豊富なベテランから若手まで、バランスよく構成されています。

現在、社員は80名程。宮崎出身者が多いので、職場の雰囲気は穏やかですよ。Uターンの転職組も多く、毎年コンスタントに新しい仲間が加わってくれています。

自然が近い宮崎。サーフィン後に出社する社員もいるほど。

私の出身は、宮崎です。前身の会社(宮崎住商コンピュータサービス)に1期生として入社しました。35歳で課長になり、2019年から現在の開発部長を任されています。

宮崎の魅力は、自然に囲まれた環境だと思います。太平洋に開かれた海岸がすぐ近くにあり、朝、サーフィンを楽しんでから会社に来る社員もいますよ(笑)。ゴルフ場も近く、夏は19時頃まで明るいので、仕事が終わった後にゴルフに行く社員もいます。

私は最近、休みを利用して、自転車を始めました。社内の「自転車部」に入ったんですよ(笑)。宮崎にはサイクリングに絶好のコースがたくさんあるんです。私のおすすめコースは、青島。海がきれいだし、近くには道の駅もあって、地元の新鮮な野菜やくだものを買うこともできます。
また宮崎は焼酎もおいしいですよ。原料はサツマイモなんですが、宮崎の芋焼酎は度数が低くて、においもきつくないので、飲みやすいんです。

自分の体験で感じた、東京と宮崎の違い。

実は、昔は東京で仕事をしていました。その頃は通勤に往復2時間かかっていたんです。毎日、2時間ですよ。人生をトータルで考えると、無駄な時間ですよね。ところが今、うちの社員たちの半分は、会社の徒歩圏内に住んでいるんです。仕事場に近い場所に住めるというのは、地方の良さだと思いますね。しかも仕事が終われば、すぐに自然の中へ行って、気持ちの切り替えができる。リフレッシュもできる。それも、大都市との大きな違いではないでしょうか。

家族のことを考えても、地方で働けるのはすごくいいことだと思います。地方は物価も安く、生活しやすいですし、子育てしやすい環境もあります。なにより、親のそばで暮らせるのは安心ですから。

地方でも、上流工程を担える開発拠点になりたい。

システム開発の世界では、地方のハンデはありません。お客様との会議もオンラインが主流になっており、「東京にいないといけない」理由はなくなりつつあります。特にこの会社は、開発環境も東京と遜色ないくらい整っていますしね。

なかでも我々が取り組んでいるパッケージ開発は、0から作るのではなく、今あるものに手を加えて、法改正やお客様業務の改善をしていくことが中心となるので、リモートワークにむいている分野と言えると思います。

さらに、これまでは地域での開発というと下流工程のイメージがありましたが、より上流工程へシフトしていこうと取り組んでいるところです。そのためにはもっと品質を大切にしないといけないし、お客様を大事にしていかないといけない。宮崎の恵まれた環境でリフレッシュしつつ、宮崎開発センターとしても成長して、社内をリードしていく存在であり続けたいと考えています。