長崎県の転職イベントに参加する前、Yさんは長崎県内のIT企業を自分で調べていたそうです。でも使う言語はどこも、コボルなど経験のない古い言語ばかり。「地方の会社はやっぱりそうなのか…」そんなあきらめや不安を払拭してくれたのが、SCSKニアショアシステムズだったと吉田さんは振り返ります。しかも長崎開発センターは、できたばかりの新しい拠点。立ち上げ期ならではの貴重な経験もできているそうで、「今回のような採用活動に携わったのも初めてなんです」とのこと。少し緊張しながらも転職後の生活を楽しそうに話してくれた笑顔は、家族のために決断したUターンが、自分自身のためにもなっていることを物語っているようでした。
※記事内容は取材当時の情報です
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