システムエンジニア

<福井県>動画で感じるLOCALIFE

親のためにも、地元で働きたい―。そう思ってUターンしたものの、仕事に物足りなさを感じてしまうケースも少なくないようです。向坂直記さん(取材当時32歳)も同様の経験をしたエンジニアでした。京都の有名大学を卒業後、「自分は長男」という責任感から、福井の小さなシステム会社に就職。しかしそこで待っていたのは、古い言語を使い、特定の業種向けの仕事のみをやり続ける、新鮮味のない毎日だったそうです。自らのやりがいと成長を求め、地元での転職にチャレンジした向坂さんに、その後の変化をうかがってみました。 ※記事内容は取材当時の情報です

今回の撮影スポットは、福井市の中心を流れる、足羽川(あすわがわ)。福井を代表する桜の名所で、河川敷には約600本もの桜並木が2.2キロにわたって続いています。撮影に訪れた初夏は、新緑の真っ盛り。のどかな足羽川の風景を眺めながら、「転職活動では県外に出ることも考えましたが、出なくてすんで本当によかった」と、しみじみ話す向坂さんの笑顔が印象的でした。そんな向坂さんの趣味は、バドミントン。学生時代に始め、社会人になってからもクラブチームに所属していましたが、前職時代は残業が多く、なかなか練習に参加できなかったそうです。でも転職後は定期的に参加できるようになり、初めて社会人大会にも出場できたのだとか。「でも負けちゃったので、悔しかった!次は絶対に勝ちたいですねぇ。新しい仕事に慣れたら、平日も練習しようと思っているんですよ」と、プライベートでも新たな目標にむかって張り切っています。