盛岡市空撮写真
岩手開発部 副部長

【インタビュー】自然豊かな都市・盛岡で、 あなたらしい働き方を見つけてください。

岩手開発部 副部長 及川 聡さん(55)

雄大な山河に囲まれた盛岡は、IT企業の数も東北屈指。

岩手開発部のオフィスがある盛岡市は、全国第2位の面積を誇る岩手県の県庁所在地です。自然が豊かで、市の中心部には北上川、雫石川、中津川が合流。雄大な岩手山(2038m)も間近に仰ぎ見ることができます。

そんなまちに岩手開発部が誕生したのは2003年のこと。東北で最初の開発拠点として立ち上がりました。20万人程度の人口があり、岩手大学や岩手県立大学などの高等教育機関も揃っていることから、優秀な人材を採用しやすいと考えて、進出を決めたのだと思います。IT企業の数も、東北では仙台に次いで多いのではないでしょうか。

また盛岡は住環境にも恵まれています。土地が安いためか戸建も安く購入できますし、賃貸物件なども大都市に比べて割安で借りることができます。食べ物もおいしいですよ。山の幸に加え、三陸の海の幸も存分に味わうことができます。

まじめだけど、にぎやかな一面も。メリハリのある職場。

現在、岩手開発部のメンバーは、社員とパートナーさんをあわせて60名から70名。社員は30人ほどが在籍しています。取り組んでいる分野としては、製造業向けのシステムが多いですね。あとは金融系なども手がけています。

メンバーの大半は、岩手や東北の出身で、年齢的には30代前半が多いです。岩手の県民性としてよく言われるのは、まじめでコツコツ。実際、職場でもみんな黙々と仕事をしています。でもその一方では、お酒好きも多くて(笑)、わいわいにぎやかな面もあるんです。今はガマンしていますが、宴会を開いたときは大いに盛り上がる、和気あいあいとした職場です。

通勤、子育てのしやすさ、温泉。盛岡に帰ってよかった

私自身は高校卒業まで盛岡で育ち、高校卒業と同時に横浜のIT企業に就職しました。横浜では約20年勤め、40歳を前に盛岡にUターンしました。

盛岡で働くようになっていちばん変わったのは、通勤の快適さです。首都圏での移動手段は電車、それも満員電車がメインでしたが、盛岡ではバスや徒歩、自転車がメイン。通勤時間は短くなりましたし、満員電車とも無縁です。また横浜などに比べると、盛岡では食べ物屋さんなどで順番待ちをすることも少なく、そういうストレスがなくなりました。

盛岡で結婚し、子どもも生まれました。盛岡は子育ての環境もいいです。保育園の待機児童も基本的にいませんし、自然を活かした公園など無料で遊べる場所もたくさんあります。子育てを支援する制度も充実しています。

休日は、以前は渓流釣りにはまっていましたが、最近は温泉を楽しむことが多いです。岩手は温泉が多く、盛岡市内にもいろんな温泉施設があるんですよ。私のおすすめは市内の中心部にある「喜盛の湯」。スーパー銭湯のようなたたずまいながら本当の温泉が出ていて、露天風呂や壷湯等など湯船もいろいろ。気軽に出かけては、リフレッシュしています。

規模拡大と並行し、岩手開発部の特色を育てていきたい。

岩手開発部もこれからは新たな進化をめざすときが来ています。できるだけ早く100名体制にしたいし、100名をクリアできたら次は150名をめざしていきたい。仕事の中身でも、これまでは岩手の特色というものを大きく打ち出すことができていませんでしたが、これからは拠点としての強みを見つけ、「〇〇なら、岩手!」と言われるような拠点にしていきたいです。そのため最近は特色を持てるような仕事を積極的に受けていますし、社員たちにも、普段のあらゆる場面で、受け身ではなく主体的に行動しようと呼びかけています。

もう1つの目標は、地域に根ざした拠点になること。岩手での事業を20年、30年と長期的に継続していくことで、じわじわと地域とのつながりをより強固なものにしていきたいと考えています。個人的な夢は、盛岡の夏祭りである「さんさ踊り」に、会社の仲間たちと参加することです。

エンジニアが良い仕事をするために必要な環境とは。

私も若い頃は人間が作り出した高層建築物や巨大建築物にあこがれていました。でも30代後半ぐらいからは、雄大な山河など、人間が作り出すことができない景色を見ながら暮らしていきたいと思うようになりました。よい仕事をするためには、良い精神と良い肉体を保つことが大事。私は自分の体験から、大自然に囲まれ、ストレスがない中で働く方が、よい仕事をしやすいと感じています。

地方で働く不安はあると思いますが、IT基盤は今ものすごいスピードで整備されています。この流れにのって、エンジニアのワークスタイルも多様化しています。勇気を出して、一歩を踏み出してほしい。当社なら自分にあった働き方が見つかるはずですから。