

長崎市内の中心部で高校時代を過ごしたというKさん。観光地として人気の中華街も、Kさんにとっては懐かしい通学路です。「ここを歩くと、地元に帰ってきたなと思いますね」とにこやかに話しながら、撮影にご協力くださいました。意外にも、大学を卒業する時は、長崎で就職することは考えていなかったとか。「長崎には就職先がないと思い込んでいたので…。でも、いつかは帰りたいと思っていました」。そのきっかけがなかなかつかめないまま東京暮らしを続けていましたが、「今なら長崎でも働けるんじゃないか」と思い立ったKさんは、すぐに行動。長崎県が開催しているオンラインでの転職イベントに参加し、そこでSCSKニアショアシステムズと出会ったそうです。東京時代と比べて物足りなさは感じませんか?と質問してみると、「食べることが好きなので、アジア料理の店が少ないのはちょっと物足りないかな(笑)。でも仕事では物足りなさは感じません。だって今も、東京の人とオンラインで仕事をしているんですから」と明るく答えてくださいました。
※記事内容は取材当時の情報です
※記事内容は取材当時の情報です
