システムエンジニア

<大分県>動画で感じるLOCALIFE

高橋忠嗣さん(取材時43歳)は大分市出身。東京のIT企業で勤務していましたが、36歳の時、お子さんが小学校に入学するタイミングで大分市へUターン。フリーのエンジニアなどを経て、SCSKニアショアシステムの大分開発センターへ転職しました。応募したきっかけは、「全国規模の仕事ができること」だったそうですが、「入社の決め手は、人だった」とか。そんな高橋さんに入社後の感想や、大分で暮らす魅力を聞いてみました。

今回の撮影場所は、大分市の「田ノ浦ビーチ」。まるで南国のリゾートのようですが、大分駅から車でわずか10分の場所にあり、高橋さんも家族でよく遊びにくるそうです。温泉についても、「遠出をするというよりも、近所にある温泉施設に気軽に行く感じ。料金も安いですよ」とのこと。地元住民だからこそ知っている魅力的なスポットがたくさんあることも、大分の暮らしの豊かさを表しているようです。一方、立ち上げに奮闘している大分開発センターの未来も、自分たちしだい。「これからは大分のITリテラシーの向上にも貢献していきたい。例えば、小中学生へのプログラミング講座などのイベントを、会社として行っていけたらいいですね」と新たな夢を語ってくれました。
下仲拠点長を中心にメンバーたちはのびのびと仕事をしています。3人だったメンバーも、今では17名に。まだまだ立ち上げメンバーを募集中ですよ。